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西のカナリア

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◆末の松山 波越さじとは


末の松山


契りきな
かたみに袖をしぼりつつ
末の松山なみこさじとは


清原元輔
後拾遺和歌集 恋四・770 古今和歌集 巻二十 東歌


[意訳] 約束しましたよね、お互いに涙を流しながら。
末の松山を波が越すことなんてあり得ないように、決して心変わりはしないと。

【参考記事】
http://www.niigatagoudou-lo.jp/?p=601
http://machiko-o.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_6a95.html


貞観地震

貞観地震(じょうがんじしん)は、平安時代前期の貞観11年5月26日(ユリウス暦869年7月9日[2]、 グレゴリオ暦7月13日)に、日本の陸奥国東方沖の海底を震源域として発生したと推定されている巨大地震である。地震の規模は少なくともマグニチュード8.3以上であったとされる。地震に伴って発生した津波による被害も甚大であった。

この地域に周期的に発生する三陸沖地震の1つとして理解されてきたため、「貞観三陸地震」と呼称されることがある。

文献調査

明治時代には歴史地理学者吉田東伍による研究があり、『日本三代実録』にある「城郭」は陸奥国府・多賀城(地図)を指すと考え、広大な範囲の浸水は津波であり、震源は太平洋側の沖合いにあるものと推定している。また、百人一首に登場する清原元輔の詠んだ「末の松山浪こさじとは」についても宮城県多賀城市八幡の沙丘にある「末の松山」であり、津波がこの末の松山を越えそうで越えなかった状況を示すものと考証している。

今村明恒も、貞観地震と慶長三陸地震は東北地方太平洋沿岸に特に雄大な津波をもたらし、その規模は明治三陸地震を凌ぎ、何れも日本の地震の活動期に発生したものであることを説いている。特に三陸海岸は世界的な津波常襲地であるにもかかわらず、有史以来、慶長年間に至るまでの約1200年間で、貞観地震の津波記録が唯一のものであることに着目し、この津波が如何に激烈・絶群のものであったか想像に難くないとしている。

1990年代に貞観地震津波を各種歴史資料から研究した例もあり、過去に仙台平野に何度も津波が襲来しその度に歴史記録が途絶え、今後も津波に襲われる危険性が指摘されていた。また、宮城県名取市の神社では、貞観の頃は疫病が流行し庶民が大いに苦しんだとする伝承が存在し、貞観津波との関連を指摘している。

この津波に関する伝説・伝承は25例が確認され、宮城県気仙沼市から茨城県大洋村(現・鉾田市)にかけて分布している。これを基に宮城県 - 茨城県沖の日本海溝沿いに長さ230km、幅50kmの断層モデルが仮定され、M8.5が推定されていた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%9E%E8%A6%B3%E5%9C%B0%E9%9C%87

巨大津波警戒の報告書修正 電力会社の注文受け文科省

 東日本大震災の8日前、宮城―福島沖での巨大津波の危険を指摘する報告書を作成中だった政府の地震調査委員会事務局(文部科学省)が、東京電力など原発を持つ3社と非公式会合を開催、電力会社が巨大津波や地震への警戒を促す表現を変えるよう求め、事務局が「工夫する」と修正を受け入れていたことが、25日までの情報公開請求などで分かった。

 報告書の修正案は昨年3月11日の震災の影響で公表されていない。調査委の委員を務める研究者らも知らされておらず「信じられない」などの声が出ている。電力会社との「擦り合わせ」とも取られかねず、文科省の姿勢が問われそうだ。

 文科省は「誤解を招かないよう表現を修正した」などと説明。東電は「文科省から情報交換したいとの要請があった。(修正を求めたのは)正確に記載してほしいとの趣旨だった」としている。

 作成中だった報告書は、宮城県などを襲った貞観地震津波(869年)の新知見を反映させた地震の「長期評価」。貞観地震と同規模の地震が繰り返し起きる可能性があると指摘されていた。

 開示された資料や取材によると、会合は「情報交換会」と呼ばれ、昨年3月3日午前10時から正午まで省内の会議室で開催。青森、宮城、福島、茨城各県に原発を持つ東電、東北電力、日本原子力発電から計9人が出席した。

 巨大津波への警戒を促す記述について、東電などは「貞観地震が繰り返していると誤解されないようにしてほしい」と要求。文科省は「内容は変えないが、誤解を生じにくいよう文章を工夫したい」と応じ、数日後には「繰り返し発生しているかは適切なデータが十分でないため、さらなる調査研究が必要」などとする修正案を作成した。

 電力会社側はさらに活断層評価に関する意見交換会も要求。昨年3月末に会合が予定されたが、結局開かれなかった。

 政府の東京電力福島第1原発事故調査・検証委員会によると、東電は昨年3月7日、経済産業省原子力安全・保安院に「貞観地震の記述を変更するよう文科省に求めた」と報告している。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201202260070.html 「中国新聞」






契りきな
かたみに袖をしぼりつつ
福島の松なみこさじとは


愛理


[超訳] 安全だって約束しましたよね、お互いに涙を流しながら。
福島の松を波が越すことなんてあり得ないし、決して嘘はつかないと。



東京電力は、三陸沖地震大津波の過去データを無視して福島原発建設に重大な過失、免責条項適用は無理だ 「阿修羅」
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/716.html
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