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西のカナリア

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伊織の闘病記録 9

前回までの伊織の闘病記録 1 はこちらから。


$六甲山麓 里山便り ~ トカイナカ な里山で音楽と猫と犬とのスローライフ ~-伊織08


老犬と暮らす4-伊織が教えてくれた事- 2006/11/14(火) 午後 11:59

「老犬と暮らす」は前回で終わるはずでした、実際最初のタイトルは「老犬と暮らす 最終回」

でも晩年の数年間、伊織がペットを飼う事とは何か?など、いろいろ教えてくれたのをまだ語りきれていないのに気が付いて、タイトルを改めました。

伊織は素人ブリーダーによる無理な交配、ドッグフードの食害、獣医師のあるべき姿etc…を自らの身をもって教え、考えさせてくれました。

マタギ犬は個体数の少ない犬種です、その中で伊織を繁殖させたブリーダーはブチのある犬を生み出そうとして、生れてきたのが伊織と兄弟達です。

ブチが無く猟犬としてはおとなしい性格の伊織は買い手が無く、我家にやってきました。

その頃は遺伝病の事など考えもせず、白くて目がクリクリした可愛い犬が飼えるのだと喜んでいました。

2才になり、先天性の皮膚病であるのがわかり、それ以来10年程近くの獣医のくれる薬を飲ませ続けましたが、年齢と共に悪くなる一方でした。

けれど信頼できる先生をやっと見つけ、その薬がアトピーでも問題になっているステロイド剤で、知らずに飲ませ続けていた事実と肝臓が弱りきっているのを知らされました。

その時すでに伊織は10才を過ぎていて、完治させるのは年齢的に難しかったのです。

ショックでした、良かれと思ってやっていたことが、伊織の身体を痛めつけていたなんて…


それからが家族の闘いでした。無添加のオーダーメイドドッグフードを嫌がる伊織に食べさせ、かきむしった傷に薬を塗り、頻繁に薬用シャンプーで身体を洗い、慣れない薬を飲ませ…

立てなくなってからは、散歩とシャンプーがなくなった代わりに、毎日床擦れの治療に1時間、食事に1時間、両親と私の3人で交代でやっても疲れ果てました。

そのかいもあり、床擦れは完治する寸前まできていましたが、内臓や血管が持ちませんでした。

そばにいて看取ることができたのがせめてもの救いです。


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